方程式(中学1年)を解くために復習が必要な数学の単元を解説

中学1年で習う方程式を解くために必要な前単元の復習

中学1年生で習う一次方程式を解くために必要となる前提知識・単元(正負の数文字式算数での記号を使った計算)について例題をもとに解説しています。

 

方程式の基礎から復習し直したいという人は参考にしてみてください。

方程式(中学1年)を解くために必要な復習はコチラ記事一覧

方程式でのケアレスミスを防ぐためのマイナスの復習

中学数学で最初に学ぶのが「正負の数」です。「正負の数」というと耳慣れない言葉になってしまいますが、マイナスの数のこと。方程式と解くときに「計算した答えはあってたのに符号を間違えてしまった」というケアレスミスをする人は要注意!正負の数のあるルールを勘違いしてしまってる可能性があります。【問題】次の計算...

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方程式の前準備となる文字式の復習

方程式を勉強する直前に習う単元が文字式です。ここでは方程式のときには暗黙の前提となっていることを勉強します。この文字式の内容を理解していないと方程式の説明を聞いても理解できなくなってしまいます。しっかり復習しておきましょう。【問題】次の式と計算結果が同じになる式を(ア)〜(エ)からすべて選べ。式…6...

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方程式を勉強するための算数の復習

小学校の算数では方程式という言葉は出てきませんが、方程式の考え方につながるものは出てきます。「□△などを用いた式」という単元がそうです。どんなものか覚えていますか?算数で何を勉強したかなんて忘れてしまってるかもしれませんね。小学校でこんなことを勉強しています。【□△などを用いた式】□×△+□×○=□...

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